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中小企業の経営者の方
司法書士に依頼できること
司法書士が経営者の方のために行うことができる業務には、会社の設立登記や組織変更・組織再編、廃業手続、供託業務、少額訴訟などがあります。以下では、これらについて説明します。
会社の設立登記
司法書士は登記の専門家です。会社設立のタイミングはもちろん、役員の交代や本店所在地の移動等の際にも、司法書士に登記手続きを依頼することができます。
事業承継
事業承継には親族による承継やM&Aなど様々な形がありますが、これらを行う際にも、司法書士に法務相談を行うことができます。
組織変更・組織再編
組織変更や組織再編の際には、法務相談や登記手続きを司法書士に依頼することができます。
廃業手続き
廃業する場合には、株主総会決議等を経て解散登記や清算登記を行うことになりますが、ここでも登記申請の代理を司法書士に依頼することができます。
供託業務
供託業務も、司法書士の権限の一部です。営業保証金の供託が必要な場合には、供託の申請手続きを司法書士に委任することによって円滑な供託を実現することができます。
少額訴訟
認定司法書士であれば、140万円以下の権利をめぐる訴訟(少額訴訟)の代理人を務めることができます。
司法書士法人池袋法務事務所では、東京都を中心に、千葉県、神奈川県、埼玉県にお住いの皆様からご相談を承っております。相続や設立登記、事業承継でお困りの方はお気軽にご相談ください。